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受けててよかった!救急処置講習~目の前にいる人が急に意識消失して倒れたら~

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1月21日(日) 最終バスで10分位走った頃
突然、目の前のおじいさんが意識を失い
崩れ落ちるように倒れ掛かってきました。

周りにいるみんなが、誰ともなく
「運転手さん、止めて、止めて!」
「誰かが倒れた。救急車!救急車!」
と言ってバスを路肩に停車して
運転手さんに救急車を呼んでもらいました。

その間、患者さんは1~2分間
意識を失っていましたが、ふと、
そうだ!声掛けしなくちゃ!と気が付いて
「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と
肩をたたきながら、大きな声で呼んだら
フーッと大きく息をして意識が戻ってきました。

その後は近くの椅子の人に席を空けてもらって
座らせたり、脈を測ったり、話しかけてみたり・・・。
でも呂律が回らないし、脈も弱いし、顔面も蒼白で
これは明らかに一過性脳虚血発作の症状です!
(脳梗塞の前兆)

身分証明書を探してみても見当たらないので
本人に電話番号と名前を聞いて
ひとまず自宅に状況を連絡しておきました。

その後、救急車が来るまでまだ少し時間があるので
患者さんに長椅子で横になってもらって待機。
10分後位に救急車が来て無事に病院へ搬送されました。

今回、急に目の前で人が意識を失って倒れる
ということを経験して、以前救急処置講習を
受けておいて本当によかったな~と思いました。

もちろん、看護師の知識も大いに役立ちましたが
救急処置講習を受けていなければ、とっさに
患者さんに大きな声で呼びかけるということは
気が付かなかったかもしれません。
そして、もう少し意識が戻るのが遅かったら
きっともっと大変なことになっていたでしょう。

今振り返ると、もっとテキパキ対処すれば
良かったと思うし、ご家族にももう少し
安心させるような言葉かけをすればよかったと
反省点もありますが、まあ何とか
対応できたんじゃないかと思います。

患者さんのご無事をお祈りしています。

また、ご高齢者は外出時に運転免許証や
保険証などの身分がすぐにわかるもの
住所、氏名、電話番号を書いたお薬手帳などを
常に持ち歩くようにすると安心です。




by mittuno-ringo | 2017-01-22 01:15 | その他 | Comments(0)